DVD Player Integra Research RDV-1
RDV-1 到着
Feb/22/2001 待望の Integra Research RDV-1 が到着しました。 我が家で初めてのハイエンド機器の堂々の入荷でした。 RDV-1 を選んだ理由は、avacで試聴させてもらった際に、弦の響きが奇麗で 絵の解像感がよかったからでした。
音質
お店で試聴してよかったからといって 自分の家でもいい音で鳴ってくれるのか不安なところもありました。何しろ、 我が家オーディオはアンプもスピーカ自作です。メーカー製と比べると完成度が 劣っていることは否めないと思っていたからです。 しかし、自宅でRDV-1から音が出た瞬間にこの心配は全く不要だったことがわかりませいた。 嬉しいことに、我が家のオーディオから弦がなんともいい音色で聴こえたのです。 響きもこれまでになく豊かで楽しく音楽が聞けます。音楽を聞くのが一段と楽しくなります。 このプレーヤは、基準クロックにアポジーのクロックを採用したり、 Vector Linear Processorを採用したりといった高音質化技術が採用されています。 また、オーディオ回路とヴィジュアル回路の分離、 シャシー、電源の徹底的な強化などの基本的で地道な対策もしっかりされているようです。 その結果、音に安定感があり、その上に響きが加わるといった音の出方をしているように思います。
映像
このプレーヤはDVDメカおよび映像回路は東芝のSD-9200をそのまま利用しています。 ですので、映像のクオリティはSD-9200と同等のはずです。それを確かめるために、 購入前にavacで両者の映像を比較させてもらったことがあります。 するとどうでしょう。RDV-1はSD-9200より黒の階調表現が優れているらしく、 暗部のノイズをほとんど感じさせません。電源やシャシーの強化が音質だけでなく、 映像にも効果として現れているのではないかと思います。 こんなところで技術の奥深さをかいま見せてくれるとは予想すらしていませんでした。 単純にサンプリング周波数がいくつとか、ビット数が高いとかそれだけじゃなくて、 アナログ回路の設計が最終的なクオリティに影響するんですね。
接続
RDV-1の音声信号はアンバランスステレオ信号を自作パッシブプリアンプに入力しています。 ピンケーブルはBeldenを使っています。 一方、RDV-1の映像信号はコンポーネントケーブルを用いてラインダブラー(GS-4000)に伝送されます。 GS-4000がインタレース接続のみ対応なのでインタレース接続にしてあります。 RDV-1がせっかくプログレッシブ出力を持っているのに少しもったいない使い方になってしまっています。 いつかいつかプログレッシブ接続を試してみたいと思いつつ、もう何年も経過してしまいました。 接続に用いたケーブルは、オーディオテクニカの ARTLINK AT6HD33/1.3 です。 GS-4000とT761の接続は RGB(15pin) - RGB(BNC) としています。 ケーブルは、ナナオ純正のものを使っています。